主の緊縛修行録とは
縄を手にしたのは、愛玩をより美しく縛りたいと思ったことがきっかけだった。
緊縛は、ただ身体を拘束するためのものではない。
縄の取り方、締め方、結び方、そして身体との向き合い方。知れば知るほど、その奥深さに惹かれていった。
「主の緊縛修行録」では、私が縄を学び、試し、失敗しながら、少しずつ自分なりの緊縛を身につけていく過程を記録していく。
技だけではなく、愛玩を縛る中で感じたことや、二人の性愛の中で縄がどのような存在になっていくのかも、ここに残していきたい。
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縄を手にした最初の日

主従という関係になる、少し前のことだった。 その頃の私たちは、まだ「主」と「愛玩」ではない。 互いの嗜好を探る…
